今回、主となるお話は
こちら
Mad Catz Arcade FightStick KE for PlayStation3
ストリートファイター X 鉄拳のアケコンだ
こいつの中身を以前
Brook Universal Fighting Board ユニバーサルファイティングボード アーケードコントローラー用変換基板
11180円
に入れ替えていたのだがこのアケコンだと
ボタンが足りないしわざわざ穴をあけて追加が非常にしにくいため
今回ファイティングボード用には他に箱を作成することにして
中身を以前のマッドッキャッツの物にもどした。
スティク部分は
Game Controller wasd運動キー、交換、アーケードfightstickにboxと変換チェリーmx、低プロファイル速度、シルバースイッチ (Black)
3584円
である。
これはなんとスティック部分を簡単にレバーレスにすることができるという
代物であるが
実はそのままつなぐと上下左右があべこべとなっているため一工夫しないとまともに
使えないのである。
別途オス・メスの
ジャンパーワイヤ
を購入し使うとよいでしょう。
さてここからが本題となります。
今回中身をPS3用の基盤に戻したのだが
こいつの力がどの程度の物なのか話していきます。
詳しい数値などは載せているサイトがあったりするので
気になる方はそちらを調べてもらうとして
個人の感想を述べていきます。
steamのストリートファイター6で使用してみました。
するとどうでしょう
インパクトは返すことができました。
これはTN液晶のゲーミングモニターの恩恵もあるでしょう。
しかし大問題がありました。
レバーレスといえば特殊入力
なのですがこのPS3用基盤では特殊入力ができません。
特殊入力ができない
根性入力レバーレスは残念無念あー悲しいです。
BROOKのファイティングボードや
GP2040-CEはやはりすばらしいのです。
ということを再認識いたしました。
でも
ガジェット好きなら持っておきたい一品ですよね♪
というお話でした。
ではでは
次回はファイティングボード用に作成する箱の話でもいたしましょう